ドレスデンでバウムクーヘンの老舗クロイツカムへ行く
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ドレスデンでバウムクーヘンの老舗クロイツカムへ行く

バウムクーヘンの老舗コンディトライ・クロイツカムの本場のバウムクーヘンってどんな味?この記事では、イエナからICEに乗ってドレスデンへ行き、コンディトライ・クロイツカムを訪ねた日のことを綴りました。

ゼンパーオーパー|ドレスデンでオペラ体験
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ゼンパーオーパー|ドレスデンでオペラ体験

ドレスデンのゼンパーオーパー(ザクセン州立歌劇場)でオペラ「フィガロの結婚」を観た体験記です。ゼンパーオーパーの歴史やオペラ当日の観客の服装、そしてチケット入手の際のヒントなどをまとめました。

【イエナ】チューリンゲン料理を食べる その1
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【イエナ】チューリンゲン料理を食べる その1

注文したのは Thüringer Rostbrätel という豚肉料理 と、Burgunder Pfanne という牛肉料理 。Rostbrätel はマリネした豚の首肉を、チューリンゲン名物のソーセージ風に炭火で焼いてマスタードを添えた料理で、ウエイトレスさんおすすめの揚げたじゃがいも bratkartoffeln も一緒に注文してみました。牛肉料理のほうは、マッシュルームたっぷりの赤ワインソースに、アンディーブが添えられ、バゲットもついてきます。Burgunder Pfanne の Pfanne はフライパンの意味で、料理が熱いフライパンにのったまま出てきます。

イエナの英語が苦手なホテルマン
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イエナの英語が苦手なホテルマン

イエナは知る人ぞ知るといったかんじのなかなか文化的に渋い街です。バックグラウンドとしての注目ポイントはカール・ツァイス、エルンスト・アッベ、オットー・ショット、そしてイエナ大学とシラー。ランドマーク的には近代的なイエナタワーが街の中心に立っていて、展望台から街を見渡せます。

ザルツブルクでオーストリア料理を食べる 後編
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ザルツブルクでオーストリア料理を食べる 後編

Wernbacherのモーツァルトトルテは、スポンジ生地の上にムース状のチョコレートとバニラクリーム、その上にキャラメルソースが層になっていて、サイドにはローストしたアーモンドスライスが。ターフェルスピッツは有名なオーストリア料理のひとつで、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が好んで食べたといわれる牛肉と野菜の煮込み。グラーシュは、パプリカやその他の香辛料の効いたビーフシチューです。

ザルツブルクでリケジョを喜ばせたものとは
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ザルツブルクでリケジョを喜ばせたものとは

ザルツブルク2日目、モーツァルトが住んでいた家に行ってみることにしました。 ちなみにザルツブルクにはモーツァルトの生家もあります。レビューを読んでみると、生家 (黄色)よりも住居(ピンク)のほうが展示物が充実しているという方が多いようです。でもモーツァルトファンならぜひとも両方押さえたいところですね!一方、モーツァルトの住居の近くにあるドップラーの生家は、一般公開はされていないようですが、家に記念のプレートがあります。

ザルツブルクでザッハトルテ仕様のBMWに遭遇する
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ザルツブルクでザッハトルテ仕様のBMWに遭遇する

この旅でどうしてもはずせないことのひとつが、ザッハトルテの老舗、ウィーンのザッハホテルで本物のザッハトルテを食べる、でした。 なので、夕食後ザルツブルクの街を散歩していて、偶然ザッハホテルが目の前に現れたときには動揺しました。 ザッハトルテがこんなところに! 食べたい! でも、やっぱりちゃんとザッハトルテ発祥の地のウィーンで食べるべきか…?

ザルツブルクでオーストリア料理を食べる 前編
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ザルツブルクでオーストリア料理を食べる 前編

ザルツブルク最初の夜。 Johanneskeller というオーストリア料理のカジュアルなレストランに行ってみました。 アメリカよりも夕食の時間帯が遅めのようで、土曜日夜9時、とても賑わっていました。 ほぼ満席でしたが幸い待つことなく、英語OKの金髪のお姉さんに案内されて店の奥へ。 頼むと英語のメニューを出してくれます。 まずは生ビール。そしてオーダーしたのは アペタイザーのディップと豚肉の煮込みのダンプリング添え。

ザルツブルクへ向かう途中ティットモニング城に寄り道してみる 後編
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ザルツブルクへ向かう途中ティットモニング城に寄り道してみる 後編

ティットモニング城は、1234年、ザルツブルク大司教エーバーハルト2世が、勢力を強めていたバイエルン州のブルクハウセンからの護衛を目的に建設の後ろ盾になったといわれています。その後、ティットモニングの街はバイエルン領になったり、ザルツブルクが取り戻したりのドラマを経て、ナポレオン戦争後の1816年に完全にバイエルン州に併合されました。

ザルツブルクへ向かう途中ティットモニング城に寄り道してみる 前編
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ザルツブルクへ向かう途中ティットモニング城に寄り道してみる 前編

これからしばらく、2年前の秋に訪れたザルツブルク、イエナ、そしてウィーンへの旅を辿ります。9月のはじめ、ツーソンからヒューストン経由でミュンヘン空港へ到着し、VWゴルフ似のシュコダに乗り込んでザルツブルクへ向かいました。途中なにやら城塞のある可愛らしい街に差し掛かりました。街の名前はティットモニング Tittmoning。車を降りて探検してみることにします。