カイザーシュマーレンとウィーン風フィアカーグラーシュ
カイザーシュマーレンとウィーン風グラーシュは、ウィナーシュニッツェルとターフェルスピッツと並ぶとてもウィーンらしい料理です。もしあなたがウィーンに行く機会があればぜひ食べてみてほしいので、この記事ではこのふたつの料理をご紹介します。
ウィーンとザルツブルクで食べたオーストリア料理
カイザーシュマーレンとウィーン風グラーシュは、ウィナーシュニッツェルとターフェルスピッツと並ぶとてもウィーンらしい料理です。もしあなたがウィーンに行く機会があればぜひ食べてみてほしいので、この記事ではこのふたつの料理をご紹介します。
ウィーン楽友協会、黄金のホールでのモーツアルトコンサート体験や服装、そして楽友協会近くのホテル・インペリアルで頂いたインペリアルトルテについて綴りました。
ウィーンで仔牛の脳みそのフライ、ビーフタルタル、アプフェルシュトゥルーデルを食べた日のことを綴りました。レストランでは老女にからまれ、あやうくコートを奪われそうになる事件も。
この記事では、ウィーンで食べるものに迷ったときのおすすめ料理、ウィンナーシュニッツェルとターフェルスピッツをご…
Wernbacherのモーツァルトトルテは、スポンジ生地の上にムース状のチョコレートとバニラクリーム、その上にキャラメルソースが層になっていて、サイドにはローストしたアーモンドスライスが。ターフェルスピッツは有名なオーストリア料理のひとつで、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が好んで食べたといわれる牛肉と野菜の煮込み。グラーシュは、パプリカやその他の香辛料の効いたビーフシチューです。
この旅でどうしてもはずせないことのひとつが、ザッハトルテの老舗、ウィーンのザッハホテルで本物のザッハトルテを食べる、でした。 なので、夕食後ザルツブルクの街を散歩していて、偶然ザッハホテルが目の前に現れたときには動揺しました。 ザッハトルテがこんなところに! 食べたい! でも、やっぱりちゃんとザッハトルテ発祥の地のウィーンで食べるべきか…?
ザルツブルク最初の夜。 Johanneskeller というオーストリア料理のカジュアルなレストランに行ってみました。 アメリカよりも夕食の時間帯が遅めのようで、土曜日夜9時、とても賑わっていました。 ほぼ満席でしたが幸い待つことなく、英語OKの金髪のお姉さんに案内されて店の奥へ。 頼むと英語のメニューを出してくれます。 まずは生ビール。そしてオーダーしたのは アペタイザーのディップと豚肉の煮込みのダンプリング添え。