先日、突然思ったのです。ライターのお仕事をやってみたい、と。

早速フリーランスライターになる方法をグーグル様に教えてもらい、クラウドソーシングのサイトに登録して、気になる仕事に応募してみました。

この記事では、クラウドワークスの登録から報酬が自分の手元に届くまで、1か月一通りやってみてわかったことをご紹介します。

ライターの仕事に興味がある方をはじめ、副業をしたい方、エンジニアやデザイナーの方など、クラウドソーシングでフリーランサーとして働いてみたい方なら誰でも参考にしていただけると思います。

また、育児や介護、そして病気などが理由で外で働けない方、それに海外に住んでいるけど日本語で働きたい方にもお役に立てれば幸いです。

注:この記事は、2020年時点の筆者の体験と2021年までの調査をもとに作成したものです。現在の仕事の状況や手続き等については、必ずご自身でお確かめください。

未経験ライターの私が最初の1か月に稼いだ額

まずは数字から見てみましょう。

8月実績

  • 報酬合計 91,300円
  • システム手数料を差し引いた手取り額 71,214円
  • 振込手数料等を差し引いて米ドルに換算した額 約606ドル
  • 契約件数 9件
  • 納品した記事の数 19本

クラウドソーシングでライターを始めた人の収入は、いきなり月20万円以上稼ぐ人たちもいるようですし、その一方でなかなか5万円を達成できないという人もいるなど個人差があります。もちろんフルタイムなのか、それとも本業の片手間にすき間時間で取り組むのかでも大きく変わってきますよね。

私の場合は、使える時間を全部ライティングに使って猛烈にフルコミットしてこれくらいでした。実は10万円くらいいけるかな~と淡く期待していたので、届かず残念!それに、日本円が弱いので、ドルに換算すると目減り感ハンパなく、余計に残念です。でもゼロよりは格段にいいのは確か!

ちなみに、私が住むアリゾナ州の2020年の最低賃金は時給12ドル(約1,274円)。一方、自分の稼ぎを時給換算すると、最低賃金を大きく下回り、もはや裁判沙汰レベルです。でも、事業主を訴えようにも、自分の雇い主は自分(笑)自分相手に裁判することにならないようにがんばらないといけませんね!

クラウドワークスとは

Image source: https://crowdworks.jp/

私が登録したクラウドワークスは、日本のクラウドソーシングサイトのひとつです。

クラウドソーシングは、仕事をしてくれる人を探す雇用主と、フリーランスで働く人をマッチングするサービス。

クラウドワークスのほかにも、

ランサーズ

シュフティ

Upwork(海外)

Fiverr(海外)

など、有名なサイトがたくさんあります。

大体どのサイトも、報酬の2割くらいを手数料として取っているようです。

クラウドワークスを選んだ理由

数あるクラウドソーシングサイトの中からクラウドワークスに登録した理由は、クラウドワークスが登録当時 PayPal での支払いに対応してくれたからです。

というのも、ランサーズなど日本の有名サイトのほとんどが、報酬の支払いが「日本の」銀行口座への振り込みオンリーなので、日本の銀行口座を持っていない私のような海外在住者は利用できなかったからです。

ところが、クラウドワークスは、サイトにはっきり書かれているわけではないのですが、調べてみると、どうやら事務局にお問い合わせフォームからメッセージを送ってお願いすると PayPal の手続きをしてくれるらしいということがわかりました。

早速問い合わせたところ、原則は本人名義の日本国内の銀行口座での登録が必要だけど、海外在住で日本の銀行口座を開設できない場合には、例外的に PayPal での送金に対応してくれるということ。素晴らしい!

すぐに PayPal のメールアドレスを連絡し、事務局の指示に従って手続きをすませ、日本の銀行口座問題が解決しました。クラウドワークスさん、その節はありがとうございました!

現在、クラウドワークスからの PayPal 経由の支払いは終了し、Payoneer(ペイオニア)経由の支払いになっていますので、2021年9月時点での口座登録方法を以下に解説します。

日本に銀行口座を持っていない海外在住者が、クラウドワークスから報酬を受け取る方法

クラウドワークスでは、2021年3月15日振込分をもって PayPal 経由での支払いが終了し、その後は、Payoneer(ペイオニア)経由での支払いになりました。

海外在住で日本に銀行口座を持っていない方は、

① Payoneer(ペイオニア)でアカウントを開設する
② Payoneer のアカウントに日本円の受取口座を追加する
③ Payoneer の日本円受取口座をクラウドワークスに登録する

という3つの作業が必要になります。

なお、ここには、2021年9月現在私が確認できたものを記載しています。変更の可能性がありますので、最新の情報はご自身で直接ご確認ください。また、脱税など違法行為に利用しないでください。

① Payoneerアカウントを開設する

Payoneer のアカウントは、クラウドワークス以外のフリーランス報酬を受け取る際にも使えます。また、海外在住者だけでなく、日本のみなさんが海外のクライアントから報酬を受け取る際にも使えます。

一度アカウントを作っておくと、Payoneer を指定するクライアントの案件を受注した時にもあわてずに対応できますよ。

Payoneer 個人アカウント開設時に必要なもの:

  • 銀行口座情報
  • 顔写真の入った身分証明書

② Payoneer のアカウントに日本円の受取口座を追加する

アカウントを作ったばかりの時点では、受取口座(Receiving accounts)のページには、米ドル、イギリスポンドなどの標準設定になっている通貨が表示されています。クラウドワークスから入金される報酬は日本円ですので、ここに日本円の受取口座を追加する必要があります。

Payoneer のアカウントにログインしたら、ホームページの Payoneer のロゴの下の受け取り(Receive)タブの中のGlobal Payment Serviceをクリックします。

次に、日本の国旗マークをクリックすると日本円受取口座の申請ページが開くので、必要な情報を入力して申請します。

申請が承認されると Payoneer からお知らせメールが届きます。私の場合は翌日に承認のメールが届きました。

③ Payoneer の日本円受取口座をクラウドワークスに登録する

最後に、承認された Payoneer 日本円口座情報をクラウドワークスに登録します。

Payoneer 日本円受取口座の右下の「詳細を表示(View details)」をクリックすると、口座情報が表示されます。

この情報をクラウドワークスの口座登録画面にコピペします。

クラウドワークスの画面上の「プロフィール編集」をクリックして、共通情報の「振込先口座登録」をクリックします。ここに、先程の Payoneer 口座情報を入力します。銀行名がMUFG Bank, Ltd.の場合は三菱UFJ銀行を選択します。

これで口座の登録は終了です。お疲れさまでした!

海外在住者が日本のクラウドソーシングで働くときの問題点

日本の銀行口座

すでにお伝えしましたが、クラウドソーシングサイトは、今のところ本人名義の日本の銀行口座がないと報酬を受け取れないところが多いです。ですので、日本に銀行口座がない人は登録できるサイトが限られてしまいます。

日本の証明書がないと本人確認できない

本人確認も日本で発行された証明書ではないといけないところが多いです。日本の証明書類が全部期限が切れている人は、クラウドワークスでは本人確認できません。

ただし、ほとんどの仕事は本人確認ナシでも応募可能で、受注も問題ありません。

時差

住んでいる場所の時間帯が日本と昼夜逆の場合は、素早く連絡のやり取りをしなくてはいけない場面で支障が出ることがあるかもしれません。この場合は、契約までのやり取りの段階で、日本時間の〇時から〇時は時差の関係で返事が遅くなることが多いと一言伝えておくといいと思います。

一方、時差にはメリットもあって、時差を活用して、日本が夜の間に仕事を済ませて、日本時間の朝には納品済という流れにすることもできますよ。

クラウドワークスでのフリーランスの始め方

クラウドワークスに登録

クラウドワークスの登録はオンラインで簡単にできます。

登録と同時に、日本の銀行口座がある人は口座の登録、口座がない人は事務局にメッセージを送って Payoneer の手続きについて問い合わせましょう。

そして、日本の証明書がある人は本人確認も済ませるといいですね。

プロフィール作成

登録が終わったら、プロフィールを作成します。

自己紹介やスキル、経歴、得意分野など、あなたが仕事を探すときに有利になるような情報を書きましょう。

発注者の方たちには、プロフィールが採用の決め手になるという人と、実はあまり見ないという人の両方がいるようです。それでも、決め手になるという発注者の存在があるので、プロフィールは書いておくにこしたことはないですね。

それから、私の印象では、プロフィールの写真はあってもなくてもあまり関係ないような気がしています。というのは、たくさん受注している方のプロフィールを見てみると、はっきり顔の写っている写真もあれば、ペットや植物の写真だったり、そもそも写真ナシの方もたくさんいるので。とはいえ、あなたに実績もなく経歴もたいしたことないなら、プラスに働くような感じのよい明るい写真を載せるのはいいと思います。

サイトに表示されるプロフィールの名前は、本名を出さなくても問題なさそうです。私は一緒に仕事をする方に信頼してほしいという気持ちから、応募のメッセージには名前を書いています。クライアントの方も、やり取りの際に名前を明かす方と最後まで匿名の方の両方がいます。会社名はわかっていることが多いです。1か月やってみた印象では、匿名性を持ったまま仕事が進んでいくのはどうやら普通のようです。

クラウドワークスで仕事を探す

登録が終わって、プロフィールもそこそこできあがったら(後で何回でも書き直せるので最初はそこそこで大丈夫)、早速仕事を探してみましょう!

クラウドワークスの仕事には「タスク」「コンペ」「プロジェクト」という種類があります。

「タスク」はアンケートに答えるなど短時間で誰にでもできる簡単な仕事です。報酬は数十円から数百円と激安なものが多いのですが、契約なしですぐにできます。このタスクを鬼のようにたくさんこなしてお小遣い稼ぎをしている人たちもいるようです。

「コンペ」は、公募形式の仕事です。たとえば、メーカーが新しい商品を立ち上げるときに、商品名や商品のロゴデザインを公募したりなど。あなたが応募したものが選ばれると報酬が支払われます。

「プロジェクト」は、クライアントと受注者が契約を交わして進める仕事です。固定報酬制と時間単価制があります。わたしが受けているものはすべて固定報酬制のプロジェクトです。

大きなプロジェクトのときは「マイルストーン払い」といって、仕事の区切りごとに少しづつ報酬を払ってもらえるオプションもあります。わたしもプロジェクトのひとつがマイルストーン払いになっていて、記事を1本納品するごとに1本分の報酬が支払われます。毎回契約する手間が省けるし、達成感があって次の記事に新たな気持ちで取り組めるのでありがたいシステムです。

クラウドワークスには常にたくさんの仕事が募集されています。どんな仕事がしたいかわかっている人は、カテゴリー(システム開発、デザイン、ライティング、簡単作業など多数)や依頼形式(タスク、コンペ、プロジェクト)、報酬額単価など気になる項目で絞り込んで検索するのがおすすめです。

仕事に応募してみよう

良さそうな仕事が見つかったら、「応募画面へ」のボタンをクリック。

応募画面では、契約金額を入力し、あなたが海外在住で住んでいる国で税金の申告をするなら(日本では確定申告をしない人)、「クライアントに源泉徴収をしてもらう」のボックスのチェックをはずします。

たとえば、私はアメリカ在住で、日本からの収入も含めた1年間の全収入をIRSに申告してアメリカで税金を納めるので、日本の源泉徴収はしてもらいません。在住国によって状況が違うと思いますので、ご自分のケースがはっきりわからない方は税金の専門家に相談してください。

次に、応募メッセージを書きます。

内容は簡単な自己紹介と、自分にこの仕事を頼むとクライアントにどんな利点があるのかを説明するといいと思います。このとき、募集内容に「応募時に〇〇について教えてください」などの指示があれば、全部メッセージに入れることが大切です。よく指示があるのは、過去の実績、経歴、〇〇についての経験、応募のきっかけ、などです。

過去実績がなくてもあきらめないで!わたしも未経験でしたが、このブログを実績の1つに仕立て上げ、応募する仕事に関連する内容の記事を参考として添付したりしていました。自分が今までしてきたことのすべてをじっくり振り返ってみると、意外と使えるものがあるかもしれません。

あと、よく言われるのは「初心者ですが」「経験ないのですが」など自信なさげな文は入れないということ。そのかわり、クライアントのためにしてあげられることにフォーカスしましょう。

メッセージを書き終わって、ポートフォリオなど必要なものを添付したら「応募する」ボタンを押して応募完了です。

応募のメッセージはテンプレートを作っておいて、仕事ごとにカスタマイズして送るのもアリです。ただ、私が契約できたときはすべて、「自分はこんな経験がある/こんなことができる/こんなことに詳しい。だからこの仕事にぴったり!」と、長文でアピールしまくったものばかりでした。

そして、落ちるのが当たり前と思ってとにかくたくさん応募しましょう。返事も多分来ないことの方が多いかもしれません。それでも、契約にこぎつけるコツは、契約できるまで応募することです。

応募するときに注意すること

募集締め切りが来週でも今日応募しよう

募集内容には締め切り日が書いてあります。1か月観察していて気付いたのですが、締め切り日まで待って、集まった人の中から一番良い人に決めるというパターンよりも、締め切り日はまだ先だけど、良い人がいたから即採用というパターンが結構あるようです。私が採用されたケースも7割が締め切りはまだ先だけど応募したその日か次の日に採用というパターンでした。

ですので、良さそうな仕事を見つけたら即応募するのがよさそうです。

クライアントの評価が低い/過去の募集実績がないとき

応募する前に、クライアントをクリックして評価を見てみましょう。評価が低いときは、どんなコメントが書かれているか読んでみて、単純に相性が悪いだけだったのか、それともブラックなクライアントの可能性があるのかを確認してみましょう。

また、そのクライアントの募集実績がゼロのときにもちょっと注意した方がいいかもしれません。本当にクラウドワークスで初めて募集している場合も当然ありますが、過去の評価が悪かったり何か問題があったのでアカウントを削除して新たに作り直しているケースもあるようです。やり取りの様子から判断しましょう。

MLMの勧誘が目的の募集

「この仕事は別の方に決まりましたが、他の案件を募集しているので興味があったらこのサイトに…」

「このお仕事が気になられるということは、何かを変えたいと強く願っていらっしゃるのだと思います。そんなあなたにぴったりのシステムが…」

など、蓋を開けたら実はMLM(マルチ商法)の勧誘だったという案件が数件ありました。

真面目に応募メッセージを書いた時間を返してほしいです!

クラウドワークスではMLMの勧誘を禁止しているので、募集広告ページの「この仕事を報告する」ボタンからクラウドワークスに報告しましょう。

参考記事:アメリカのマルチ商法

個人情報を応募の段階で要求される

「名前、年齢、住所を必ず応募メッセージに記載してください」

一見正当そうに見えて個人情報集めが目的の募集も見かけます。

個人情報がないと応募や契約ができないというのはおかしいと考えて大丈夫です。

これもクラウドワークスの禁止事項なので報告を。

高単価といいつつ高単価ではない

「高単価!」とタイトルに入っていても全然高単価ではない案件もよく見かけます。

たとえば、ライティング案件では1文字1円未満は安い案件といわれているのですが、まあ堂々と高単価宣言してあります(笑)

ちなみに、1文字1円でもシステム手数料を差し引くと1文字0.8円を切るので、実は微妙ですよね。

また、「1文字10円」と表示されている案件を数字につられて開けてみると、

「1文字0.5円スタート。ライター様の努力と納品数に応じて最高1文字10円まで昇給可能」

といった、詐欺よね?みたいな募集広告も時々見かけます。

トライアルがタダか安すぎる

ライティングには「トライアル」と称して、お試し納品の後継続して発注するか決めるという案件も多いようです。

このトライアルが無料というのは違法ですし、あからさまに安すぎる案件(たとえば1本1万円の案件のトライアルが1本350円など)も注意したほうがいいかもしれません。

わたしの印象では、まともな案件では、トライアルの報酬もそれなりの金額が提示されています。

契約から報酬が支払われるまで

めでたく契約が成立すると、クラウドワークスから「クライアントがまだ仮払いを行っていませんので、仕事を始めないでください」というメッセージが届きます。

クラウドワークスでは発注者が仮払いをしないと仕事が進まないシステムになっているので、素直に従って仮払いのお知らせを待ち、タダ働きを防ぎましょう。納期が迫っているのに仮払いがないと焦るかもしれませんが、仕事は始めずに、まずは発注者に連絡を取り、仮払いが確認できないと仕事を始められない旨を伝え、必要なら納期の変更を打診してみましょう。

ちなみにわたしも仮払いがないので開始が遅れた案件がありましたが、たまたま日本がお盆休みで金融機関の処理が遅れていたのが原因でした。他の仕事との兼ね合いで納期をずらさなければならなかったので、発注者さんと相談して契約上の納期を変更してもらいました。

仮払いの後に仕事を始めて、納品→検品→支払い→評価の流れになり、めでたく案件完了になります。

納品ボタンを使う納品は1ファイルしかできないので、複数ファイルあるときは、残りのファイルはメッセージに添付して送ります。

最後に、評価をつけないと自動評価で低い評価になってしまうようなので、問題のなかったクライアントさんには高評価をつけるのを忘れないように。

クラウドワークスからまとめて支払い

クライアントから支払われた報酬は、毎月15日締め月末払いと、月末締め翌月15日払いの月2回、指定の口座などに振り込まれます。この月2回の支払いは「随時出金方式」と呼ばれ、標準設定になっています。

クラウドワークスでは、1回の支払いごとに500円の手数料がかるので、ここを節約したい人は、「50,000円以上出金方式」か「キャリーオーバー方式」に変更できます。

ただし、報酬支払い確定から180日を経過すると、出金申請期限切れになって出金できなくなります。とりっぱぐれのないようにご注意を!

入金確認

クラウドワークスからの入金はスムーズで、支払日の日本時間午前中には PayPal に入金されていました。(注:当時は PayPal 経由での入金でしたが、2021年3月以降は Payoneer(ペイオニア)経由となっています。詳しくは上記口座登録方法をご覧ください)

その時点の両替レートは1円=0.0094ドル。一方 PayPal のレートは1円=0.0091ドルで、わたしがアリゾナで使っているW銀行に比べて格段に良いレートでした。

日本は8/31だけどアメリカはまだ8/30だったので、1日早くもらった気分。無事に届いてほっとしました。

ちなみに、PayPal アカウントでは、円は円のままでキープできるので、レートが悪い時は良くなるまで待って、後日 Convert するという手も使えます。ただ、レートが良くなるという保証はないので、ある意味ギャンブルではあります。

PayPal 上で Convert した金額を銀行口座に振り込み(Transfer)して、無事にお金が手元に届きました。

Payoneer でも同様に銀行口座に振り込むことができます。

おわりに

いかがでしたか?

すき間時間で副業やお小遣い稼ぎをしたり、フルコミットでがっつり働いたり、自分のそのときの状況に応じて、好きな場所で好きな働き方ができるのがクラウドソーシングの良いところだと思います。

すぐに現金が必要な方は手っ取り早くアルバイトなどをする方が確実ですが、

特に、会社勤めという仕事の形態が合わない人や、海外に来たばかりでまだ現地語に自信がない人、子どもが小さかったり介護、病気などで外で働けない人など、クラウドソーシングが働くオプションとして有効なケースは多いのではないでしょうか。

この記事が、世の中にたくさん存在するお金を稼ぐ方法の1つとして参考になれば幸いです。

写真:Christin Hume on Unsplash

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