美味しいお店がありそうなところを見つけたからお昼はそこに行こう、と教授が言うので、Wagnergasse (写真上) の通りへランチに出かけました。
フリードリヒ・シラー大学に近いこの通りは、首に学会参加のパスをかけた教授の同業者と思しきグループでにぎわっていました。
まずはどんなお店があるのか、通りをひととおり見て歩きます。
そしてわたしたちが入ったのは Cafe Stilbruch というレストラン。
金髪のお姉さんに案内され、日本を思い出させる狭い階段を上って二階の席へ。
英語のメニューのほうがいいですよね?と気をきかせて持ってきてくれるというので、それを待つ間ドイツ語のメニューを見て、まずはビールを選びます。
ドイツ語はダンケしか知らなかったわたしですが、旅行中に体当たりで習得した重要ドイツ語をふたつ紹介します。
- bier vom fass (独) = draught beer (英) = 生ビール
- brauerei (独) = brewery (英) = ブリュワリー/ビール醸造所
習得した、なんて言うわりに発音は知りませんが、ビール好きなお仲間のみなさん、ぜひご参考に?
ちなみにメニューにある Pils はピルスナーですね。
旅行先ではできればその地方のビールを飲みたいので、ウエイトレスさんに確認して、メニュー一番最初の Ehringsdorfer というブリュワリーのピルスナーを頼んでみます。
ところで、ビールに限らず、ワインも日本酒も、その地方のお酒と料理の組み合わせがお互いを引き立てあうことが多いと感じます。
なので、まず最初は意識して地元のものどうしを組み合わせ、慣れてきたらちょっと冒険してあれこれ組み合わせてみる、という楽しみ方はおすすめです。
注文したのは Thüringer Rostbrätel という豚肉料理 (下の写真手前) と、Burgunder Pfanne という牛肉料理 (写真右奥)。
Rostbrätel はマリネした豚の首肉を、チューリンゲン名物のソーセージ風に炭火で焼いてマスタードを添えた料理で、ウエイトレスさんおすすめの揚げたじゃがいも (bratkartoffeln) も一緒に注文してみました。
牛肉料理のほうは、マッシュルームたっぷりの赤ワインソースに、アンディーブが添えられ、バゲットもついてきます。
Burgunder Pfanne の Pfanne はフライパンの意味で、料理が熱いフライパンにのったまま出てきます。
どちらも美味しく、見た目も満足です。
このお店はメニューがたくさんあって、レビューによると朝ごはんやクレープも人気があるようです。
Cafe Stilbruch
Wagnergasse 2
07743 Jena
www.yelp.com/biz/cafe-stilbruch-jena-2
お店を出てお仕事に戻る教授とお別れして、わたしはちょっと街を歩いてみます。
イエナの美術館や博物館は月曜日はお休みのところが多いのと、夕方ドレスデンに行く予定になっているので、昼間はゆっくり過ごすことに決めていたのです。
まずは元来た道を戻り、ちゃんとホテルに帰りつけるのを確認してから (笑) ホテルのまわりのお店 → 商店街 → マルクト広場 と歩いてみます。
商店街はお洒落なザルツブルクの通りと比べ庶民的な下町っぽい雰囲気。
とはいえ、学生の町だけあって H&M の路面店なんかもあります。
さて、午後のミッションはたったひとつ。
夕方食事をする時間がないので、何か車の中で食べられるものを調達すること。
出店のようなお店でピザパンっぽいパンを買った後、下町の雰囲気あふれるお菓子屋さんを見つけて入ってみました。
あぁ?
わたしの好みの素朴な焼き菓子がズラリ。
アメリカによくある青や紫のヘンな色のクリームが塗りたくられたケーキがないので、目にやさしいです。
ここでもちろんおやつも買って、夕方に備えたのでした。
では、教授のお仕事が終わったらドレスデンへ行ってきます。